キャンピングカーのサブバッテリー

キャンピングカーのバッテリー nutsクレアエボリューション急速充電システム

今更ですがキャンピングカーのバッテリーとはどういうものか?を検討していきたいと思います。

私自身、電気系統などの理数系はちょっと苦手でキャンピングカーのバッテリーのアンペアとか電圧とかチンプンカンプン、正直言って専門的なことはよくわかりません。あっ、そういえばポンタヌママの知り合いが『因数分解を解こうとしたら頭が分解する』と、言っていたのを妙に納得したことがあったな(笑)

しかし、今現在乗っていっるクレアエボリューションの走行充電と外部充電(家庭用コンセントから充電)をすると、どれくらいでサブバッテリーが満充電になるかや、電化製品をどれくらい使えばバッテリーが無くなるか?

バッテリーの寿命を延ばす方法、そもそもバッテリーって何?などなら私でも経験でわかるので、難しいことは抜きにして、今さら人に聞けないバッテリーの話をしていきたいと思います。

そもそもバッテリーとは?

車は「エンジンとガソリン」だけでは走ることができません。

最近の車はエンジンの回転数やガソリンの噴射量まで、コンピューターで管理しています。

バッテリーとは電気を蓄えておくことができる装置で『畜電池(ちくでんち)』とも呼ばれています。自動車になくてはならない装置で、これが無いと走行することはできません。

V(ボルト)とA(アンペア)の違い

私も初めは目に見えないものなので全然わからなかったのですが、ボルトとアンペアを理解するため、水に例えて説明していきたいと思います。

例えば、水が蛇口からホースを通って外に出ていく様子を電気に例えたら、流れている水=電流(Aアンペア)・流れようとする水の力(V電圧) と、置き換えます。

つまり、アンペアは1秒間に流れている電気の量 で その電気を流す力をボルトという単位で表されています。

因みにイタリアの電池を発明した物理学者がボルタさん、フランスの電気学者がアンベールさんで両者の名前からボルトとアンペアが名づけられたようです。

私にこれ以上のことは、因数分解と同じで頭が分解しますので詳しくはキャンピングカーのバッテリーを熟知しているブログなどを参考にしてください。

メインバッテリー

キャンピングカーのメインバッテリーは車本体の電気系統を作動さすのに使います。

自動車にはたくさんの電子機器があります。たとえばエンジンを始動する時にはセルモーターを使用します。また車のフロントにあるエアコン(空調機器)、ヘッドライト、ブレーキランプ、ルームランプ、インパネの照明、ワイパー、カーナビなど、これらの装置はすべてメインバッテリーから電気を供給しています。

オルタネーター画像これらの装置すべてに電気を使うと、バッテリーに蓄えられている電気がすぐに無くなってしまいます。バッテリーの電源だけで走行できる距離は、約100km程度です。そのため、自動車はエンジンを始動すると「オルタネーター」という発電機も同時に始動させて、絶えず充電する仕組みになっています。

つまり、自分で発電さす災害対策用の「ラジオ付きスマホも充電できる懐中電灯」

だと考えるとわかりやすいですね

クルクル手で回しながら発電さし、蓄電する方法です。

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このオルタネーターですが以前に100℃超えると作動せずサブバッテリーに充電しなくなるとTwitterに投稿している方がおられました。

真意のほどは確認のしようがないのですが、近年の夏場の気温を考えると他人ごとではおられません。もしそうなら、気温の高いときは発電機か外部充電に頼らざる得なくなるかもしれませんね。

今現在は、外気温が39℃を超えても、我が家のクレアエボリューションはエンジンをかけるとオルタネーターからサブバッテリーに充電できています。

サブバッテリー

キャンピングカー内の電化製品を使う時に欠かせないのが、サブバッテリーです。メインバッテリーと仕組みは一緒ですがサブバッテリーはキャンピングカーの部屋の中にある照明や電子レジ、換気扇、冷蔵庫、ポンプ、FFヒーターのファン、エアコンなどに使います。

メインバッテリーとサブバッテリーは仕組みは同じですが用途が違うので、別々に切り離して考えた方がわかりやすいように思います。

メインバッテリーの充電方法

メインバッテリー充電

メインバッテリーは一般の車のバッテリーと同じだと考えれば問題ありません

ライトの付けっぱなしや車を乗らなさすぎてバッテリーがあがる場合がありますが、その時はJAFやお近くのガソリンスタンドの店員さんを呼ぶなりしてバッテリーを充電させてください。

サブバッテリーの充電方法

走行しながらの充電やアイドリング充電、外部コンセントから電気をとる外部充電、ソーラーなどがあります。

外部充電(外部コンセントから電気をとる)や発電機からキャンピングカーに電気を供給する場合は、バッテリーあがりを気にすることなく普通に家と同じ感覚で電化製品を使えます。

サブバッテリーはアイドリングができない場所や外部電源がない場所、発電機が使えない場所で車中泊するときにはかなり重宝します。

ソーラー

前に乗っていたキャンピングカーにソーラーを設置しサブバッテリーの充電量を見ていたのですが、1週間連続で晴れた日のソーラーの発電量は30~40パーセントぐらいしか充電できませんでした。

ソーラーから蓄電した電気で使用できる量はLEDの証明がつく程度で電子レンジやエアコンに使えるだけの発電量はまったく見込めませんでした。

走行充電

走行しながらサブバッテリーに充電する時間は、nutsクレアエボリューションの場合約40分で約20%の充電します

我が家では24時間監視付のドライブレコーダーを家の防犯カメラと兼用で作動させているのですが、キャンピングカーを動かさなければサブバッテリーの容量が約1カ月で空になります。

キャンピングカーを約2週間動かさなかった時にバッテリーの残量計を見ると64%になっていました。

40分、下道を走ると約20%アップしました。

もう40分、走らすと

64%の状態から1時間20分、走ればフル充電できました。

因みにアイドリング充電の場合、空っぽの状態から約4~5時間でフル充電できました。これがナッツが売りにしているクレアエボリューションの急速充電システムです。

サブバッテリーの充電は、いつもできるだけ100%に近い状態にしておかないとバッテリーが消耗しやすく、バッテリーの寿命が短くなります。

アイドリング充電

アイドリングでバッテリーが空の状態から充電を開始すると、約4~5時間でフル充電します。

外部充電

外部のコンセントからキャンピングカーのサブバッテリーに充電さす方法です。

nutsクレアエボリューション外部充電

80%の状態から外部充電を始めると、約1時間20分で100%の満充電になりました。20%充電するのに1時間20分かかりますので空の状態からだと4時間~5時間で満充電できます。

ですので、走行充電と充電時間はかわりませんでした。

サブバッテリーの消費容量

FFヒーター

冬場に車中泊するときに欠かせないのがFFヒーターです。

FFヒーターとは簡単にいうと石油ファンヒーターと思って頂ければいいと思います。

石油ファンヒーターは灯油を燃やした熱をファンで部屋中に温かい空気を送ります。熱源は灯油ですが風を送るファンは電気で動かします。

キャンピングカーのFFヒーターも良く似たもので、車の燃料(軽油)の熱で温めた空気をファンで送るシステムです。

クレアエボリューションの場合、エンジンを外部コンセントからも充電していない状態にし、一晩中FFヒーターを朝までつけっぱなししてもサブバッテリーの消耗具合を見てみると大して消耗はしていませんでした。

FFヒーターはファンを回すためだけに使う電気量なので、扇風機の電気使用量とあまり変わらない省エネ設計です。

冷蔵庫

2泊3日で旅行に行き冷蔵庫を使った場合、3日間、24時間つけっぱなしても問題なく使えます。

旅行に行けば走行しながら充電が絶えずできるので冷蔵庫の電源をつけっぱなしでも問題ありません。

キャンピングカーの冷蔵庫は最初はなかなか冷えませんので、あらかじめ冷蔵庫の中に保冷剤を入れ冷やす方もおられると聞いたことがありました。

一番上の段に冷凍庫がありますが、冷凍はせず、チルドぐらいの温度です。

ナッツクレアエボリューション冷蔵庫

我が家では一泊二日ぐらいの旅行なら、あらかじめクーラーボックスを持って行き、その中でお茶や水などを冷やしています。

エアコン

サブバッテリーだけでエアコンを動かしてみると、20分で約10パーセントバッテリーが消耗しました。

この日の外の気温は約35度

20分でバッテリーが10%減るとなると、3時間でほぼ0になります。

夜中ならエアコンの温度も少し高く設定しますので、熱帯夜でない限りは4~5時間はサブバッテリーがもつ計算になります。

満充電からの状態で、設定温度26度 夜の12時頃から朝の6時までエアコンをつけっぱなしでもギリギリ大丈夫でした。

電子レンジ

電子レンジを使うときはエアコンを一度切ってから使うほうが良いと思います。

エアコンと電子レンジを同時に使い、15Aを越えてしまうと、安全装置が働き自動的に切れる場合があります。

大きな電力を必要とする電化製品は単体で使用するようにしたほうが良いと思います。

エアコンをつける前に・設定温度

夏の車内の温度は40℃~50℃と云われています。キャンピングカーの場合は断熱が効いている車が多いので乗用車よりは暑くなりにくいですが、それでも夏は外よりも暑くなります。
先ずは、ベンチレーターか換気扇を使い社内の温まった空気を外にだしましょう。窓を開け扇風機で温まった空気を逃がすのもいいかもしれません。


設定温度
カーエアコンは設定温度を低くしても燃費は変わりませんが、家庭用エアコンは設定温度を低くするほど消費電力が高くなりまのでその分、サブバッテリーが消費します。
ですので、できるだけ温まった空気を外に逃がし、カーエアコンの設定温度を低くして始めだけ数分動かし、キャンピングカーの家庭用エアコンの設定温度を低くし過ぎずないようにしましょう。
冷たい空気は下にいきますので、風向きは上向きにしましょう。

電子レンジ

我が家は電子レンジを使う時は必ずエンジンをかけます。

電子レンジを使用するとサブバッテリーの消耗がかなり早いです。

普段なら電子レンジの使用時間はせいぜい5分程度なので、電子レンジでサブバッテリーを使うのはもったいないので、エンジンをかけて使っています。

バッテリーの寿命

一般的に車のバッテリーの寿命は3~4年と云われています。

少しでも長持ちさすためには、先ほどにも書きましたがバッテリーの残量をできるだけ満充電(100%)することです。

私は、冬場スターターのかかりが悪くなったりヘッドランプの明暗が気になりだした頃がバッテリーの変え時だと思っています。

もうそろそろ変えないといけないなと思いつつ約1年経過しているときがよくありましたが、暖かくなるとエンジンのかかりがよくなってきたりする場合もあるので一概に寿命が何年というのは難しいかもしれません。

まとめ

最近では夜中に発電機を使えないところが増えていますし、RVパークなどの外部充電できる場所などはそれなりに料金が発生します。

キャンピングカーのサブバッテリーは道の駅などでの車中泊や室内で食事などをするときなどには大変重宝するものです。

サブバッテリーがなければキャンピングカーの醍醐味を味わえないと云っても過言ではありません。

このサブバッテリーの容量などを考えて電化製品を上手に使い分け、上手に充電することで充実したキャンピングカーライフが送れるのではないでしょうか。


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